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人気過ぎてこんなものまで!美味しいだけじゃない、本場台湾に習うタピオカミルクティーグッズ12選
こんにちは。クリーマ編集部の川越です。
台湾から発祥し、今や大人気のタピオカミルクティー。お店ごとに味や弾力が違って、もちもちとした独特の食感が癖になりますよね。そんな私もタピリストの一人。
Creemaには台湾のクリエイターも作品を多数出品しています。そこで今回は、台湾クリエイターから、日本のクリエイターまで、飲むだけでは飽き足らずタピオカが大好き過ぎて「こんなものまで作っちゃった」タピオカミルクティーをモチーフにした作品をご紹介します。
さらにタピオカドリンク専用のホルダーやストローも。実は、台湾ではコンビニのレジ袋有料化や、今年の7月のストロー提供禁止を受け、今ではマイストローやマイタピオカドリンクホルダーをほとんどの人が持っているんだそう。台湾出身のクリーマスタッフは、オフィスでもマイストローを使用していたり、バッグにはドリンクホルダーが入っていたり。
タピオカ屋の店員さんも驚きのタピオカミルクティーグッズをぜひご覧ください。
タピオカミルクティーの本場!台湾からタピオカミルクティーをモチーフにした作品が続々と
まずは台湾クリエイターのタピオカミルクティーモチーフからご紹介。ユニークな作品が並びますよ。日本クリエイターの作品は続けてご紹介していますので、ぜひご覧ください。
※台湾作家さんの作品はパソコンまたはスマートフォン用ウェブサイトよりご覧いただけます
街ですれ違ったらつい目がいってしまうso that’s meさんのショルダートート。タピオカ屋さんでメニューを注文するときのように甘さを4種類から選ぶことができ、バッグにデザインしてもらえます。今にもタピオカを吸い込もうとしているストローは、光の屈折まで再現されているこだわりよう。ショルダーとして、トートとして2wayでお楽しみいただけます。
※台湾作家さんの作品はパソコンまたはスマートフォン用ウェブサイトよりご覧いただけます
Amaneさんのタピオカミルクティーのネックレス。カップの底にはちいさなタピオカがしっかり入っています。ミルクティーカラーの優しい色合いが肌なじみも良く、胸元でさりげなく個性を発揮しますね。
※台湾作家さんの作品はパソコンまたはスマートフォン用ウェブサイトよりご覧いただけます
財布やバッグなど革製品を制作するTTHさんが革で作った、タピオカミルクティーのカードケース。よく目にするブラウンのレザーがユニークなアイデアで生まれ変わって登場です。革の経年変化でミルクティーの風合いもこっくりと変わってくるので、毎日使いながら色合いの変化もお楽しみくださいね。
※台湾作家さんの作品はパソコンまたはスマートフォン用ウェブサイトよりご覧いただけます
フクロウをモチーフにしたAPOOZIさんのオリジナルキャラクターがタピオカミルクティーになりした。クッションとして、ときには抱き枕として、ふわふわな肌触りのタピオカに癒やされます。
日本のタピオカも熱いぞ。アイデア弾けるタピオカミルクティーモチーフ
作家のastin muhlerさんが、好きすぎて作ってしまったのはタピオカミルクティーのスマホケース。タピオカに目が行きがちですが、たっぷり入った氷にも注目です。下に溜まったタピオカと上に浮いている氷部分がぽこぽこと膨らんで本物のような立体感で、つい触りたくなってしまいます。
手のひらサイズのEARL’S FAVOURITEさんの小銭入れ。黒糖タピオカミルクティーをイメージし、底にたっぷり沈んだ黒糖が甘くて美味しそう。ポイントはファスナーの引き手部分。ストローのデザインになっていて、「飲んでいる途中かな?」と想像させるようなタピオカが3つ並んでいます。ちょっとそこまでのお出かけや、アクセサリー入れなどとして活躍してくれます。
smilerさんのその名も「タピオカミルクT(ティー)シャツ」。ベージュカラーのTシャツを見た瞬間に「これはタピオカだ!」と思い制作したんだそう。ポケットは半透明で、コロコロとしたタピオカが美味しそうに透けています。他にもメロンソーダーやビールのTシャツもあるのでぜひご覧になってみてはいかがでしょう。
タピオカミルクティーをイメージしたKENT HATさんのカンカン帽。優しい色合いのベージュの麦わらに、透け感のあるドットリボンでアレンジ。ナチュラルからちょっぴりきれい目スタイルまで幅広く活躍してくれそう。今年の夏はこれで決まりですね。
本物みたいなmomoxxさんのタピオカミルクティーメイソンジャー。高さ8cm、容量100mlと存在感もばっちり。お部屋のインテリアとして飾っておけば、みんなから突っ込まれること間違いなしです。ブラックタピオカにポップなストライプのストローがアクセントになって可愛らしいタピオカミルクティーの完成です。
オーブンで焼き上げたkometobiさんのタピオカプローチ。手描きで色付された素朴な雰囲気がナチュラルな服装にも似合いそう。胸元に付けてお店に行けば、タピオカ屋の店員さんとも会話が弾みますね。
ホルダーやストローは台湾では当たり前。タピオカミルクティー専用のエコグッズも!
※台湾作家さんの作品はパソコンまたはスマートフォン用ウェブサイトよりご覧いただけます
女の子がタピオカドリンクを飲んでいるイラストがデザインされたChiali米さんの布製タピオカドリンクホルダー。外食文化の台湾では、コンビニで飲み物を買う感覚でご飯と一緒にタピオカドリンクを持ち帰って食べることが多いのだとか。バイク大国でもあり、みんなバイクに付いたフックにタピオカドリンクホルダーをかけて運転して帰宅するようです。さらにレジ袋の有料化に伴い、タピオカドリンクホルダーは欠かせないアイテムとなっているんだそう。
※台湾作家さんの作品はパソコンまたはスマートフォン用ウェブサイトよりご覧いただけます
台湾ではレジ袋の無料配布禁止に加え、今年7月にはストローの配布も提供禁止となったためマイストローを持つ人が急増しているんです。ストローにはケースとブラシがセットになっているものもあり、かばんの中にポンと入れておいてもいつでもきれいな状態で使えるので安心。MSA玻璃藝術家さんのマイストローはケースやカラー、長さなどバリエーションも豊富なので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
タピオカミルクティーモチーフと専用エコグッズで、もっとタピオカを楽しもう!
日本でもタピオカミルクティーの人気をきっかけに、専用のドリンクホルダーやマイストローなどを一足早く取り入れてみてもいいかもしれませんね。
台湾と日本のクリエイターが手掛ける、ユニーク過ぎるタピオカミルクティーモチーフの作品。好きすぎて作ってしまったとは言え、タピオカ好きの私からすると、美味しいを通り越して可愛くさえ見えてきます。デザインは個性的だけどミルクティーカラーがナチュラルな雰囲気で、色々なシーンに取り入れられるはずです。
飲んで美味しい、モチーフとしても可愛い、エコにもつながる。タピオカミルクティーグッズでタピオカの世界がもっと広がりますよ。