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画像編集を一気に時短!切り抜きも背景合成も一瞬の「PhotoRoom」とは?

2023.06.12
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画像編集を一気に時短!切り抜きも背景合成も一瞬の「PhotoRoom」とは?

数秒で簡単に画像編集!「PhotoRoom(フォトルーム)」ってどんなアプリ?

オンラインでのお買いものをする際に、まず目に入ってくるのは何と言っても作品画像。どんなカテゴリーの作品であっても、お買いものを楽しむ人にとって、作品の第一印象やクリエイターの世界観を伝えるとても大切な役割を担っています。「素敵な写真に一目惚れして購入しました!」なんてレビューも、実はよく見かけます。

 

そんな大切な役割の作品画像は、クリエイターが頭を悩ませる課題の一つでもあります。

写真そのものは気軽に撮影できても、うっかり人やものが写り込んでしまったり、撮影スタジオを借りないと理想の背景で撮れなかったり……デザインソフトでの編集には時間もスキルも必要だし、なかなか思い通りの作品画像にならないもの。
 

そんなクリエイターの課題を解決してくれる、PhotoRoom(フォトルーム)というアプリをご存知でしょうか?

たった数秒で高精度に写真の切り抜きや不要な写り込みの削除ができ、実際にその場で撮影しなくても好みの背景画像をAIが自動生成してくれる、フランス発のPhotoRoomという画像編集アプリ。このアプリを活用すれば、これまできちんと画像編集をしたことがないという方でも指一本で高度な画像編集、写真の世界観の作り込みができるんです。その簡単さと機能性の高さから、世界中のクリエイターの支持を集めています。

 

今回は、作品画像の編集にお悩みをお持ちのクリエイター3組に実際にPhotoRoomを使っていただき、さまざまな機能と驚きの使用感について、それぞれレポートしていただきました。

「もっと簡単に、自分らしい作品画像にしたい!」クリエイターがPhotoRoomを使ってみた

今回ご協力いただいたのは、下記の3組のクリエイターです。

アクセサリーデザイナー m a r i n a JEWELRYさま

ぬいぐるみを手掛ける NÜOさま

ファッション、本革バッグ作家 mianeさま

それぞれの世界観や作品の特性にあわせた画像編集には、みなさま並々ならぬ苦労をされているそうです。

PhotoRoomのご担当者を交えた座談会のかたちで、お悩みとPhotoRoomを活用した解決法をご紹介します!

リゾートの高揚感を表現したい…!AI自動背景の探し方と自然にみせるコツ

m a r i n a JEWELRYさん:「リゾートの高揚感を日常に」をテーマに、天然石やヤシの種などさまざまな素材を使用したアクセサリーを手掛けています。

 

私自身沖縄のリゾートが大好きで、家を借りて住んでいたこともあるんです。車を走らせたり、波の音を感じたり、今でもときどき滞在し、作品製作のインスピレーションを受けています。

だけどリゾートは、時間的に余裕がないと行くことができません。だから、身に着けるだけでリゾートの非日常感や高揚感を感じられるアクセサリーを作ろう、と考えたのが製作を始めたきっかけの一つです。

m a r i n a JEWELRYさん:PhotoRoomは使ったことはなかったものの、複数の作品を同じタイミングで撮影することがあるので、一度にすべての写真をレタッチできる一括処理モードは以前から気になっておりました。

 

実際に使用してみて、切り抜きが一瞬で終わるのは本当に画期的だと驚きました! また、Instagramストーリーズのテンプレートがあり、告知用にキャッチーな画像を短時間で作れたのも便利でした。特にカラースプラッシュのテンプレートは、より目をひきたいバナー画像の作成にぴったりだと思います。

新しい事を試みる際にはSNSの活用が鍵となるため、告知画像の作りこみが簡単にできるのは大きな魅力ですね。

 

クリーマ:各種SNSのテンプレートが揃っているから、それを使えば簡単に告知画像を編集できるのは時短につながりますよね! 作品画像を編集する上で、お悩みのことはありますか?

 

m a r i n a JEWELRYさん:「リゾートの高揚感を日常に」というコンセプトのため、日差しやリゾートらしい雰囲気を表現できるように工夫しているのですが撮影に手間も時間もかかるのがすごく大変なんです。さまざまな種類の背景に合成してくれるAI自動背景機能でぴったりな背景を探すコツがあれば教えて欲しいです!

 

PhotoRoomさん:AI自動背景は、編集したい写真を選択するだけでさまざまなテクスチャーや色、室内やストリートなどのシーン、世界各地の風景など、AIによってたくさんの種類の自動背景が提案されます。

その中にはビーチリゾートの背景もありますが、もっと特定の背景を探したい!という場合には、「シーンを作成」から、キーワードでシーンを指定して自由に背景を生成することもできるんです!

 

日本語の実装は鋭意対応中のためまだ英語でしか入力できませんが、たとえば、「white sandy beach,palm tree, blue ocean」といったキーワードで指定すると……

▲「自動背景」を選択した後、右上にあるペンのマークをタップするとシーンの作成画面へ。英語でキーワードを指定して背景を生成できます。

m a r i n a JEWELRYさん:細かいキーワードでもAIが生成してくれるんですね!

影も自動的につけてくれるなんてすごいですね!アクセサリーの大きさや影に違和感がある場合、調整はできるのでしょうか?

 

PhotoRoomさん:はい、背景と対象物をそれぞれ編集可能なので、影の位置や方向、長さ、アクセサリーの大きさも自在に変えられます。

 

m a r i n a JEWELRYさん:すごい! 実際にビーチで作品の画像を撮影すると、逆光になってしまうことが多く課題に感じていました。

影や光を調整することによって、より自然に見せることが叶いそうですね。

▲ピアスを指でピンチし自由に大きさを調整、そして変更後は背景を再生成!

クリーマ:背景を自動生成したうえに、そこから編集することも可能なんですね!

ぬいぐるみを手掛けるNÜOさまはすでに自動背景機能を活用されてると伺いましたが、作品のコンセプト紹介と、使い心地を教えていただけますか。

切り抜き&AI自動背景で作品の世界観を最大限に表現!

NÜOさん:はい、PhotoRoomは以前から使用しています!

もともと私たちは親子でそれぞれ陶芸家として活動していました。陶芸の特徴として、完成まで1,2か月かかることと、焼きあがってみないと理想の色になっているか分からないところがあります。私達親子は、カラフルなものが好きで、ぬいぐるみも大好き。それならばカラフルな色味でぬいぐるみを作ってみよう!と、昨年の秋から制作をはじめました。

 

地球外生命体の「NÜO」が地球におりたち、色々なモノに変身(だけど、変身した姿はちょっぴりへんてこ!)し、地球で友だちを作ろうと奮闘中!というコンセプト。モチーフや色味も母娘の雑談の中から生まれます。好みがよく似ているので、自然と意見が一致することが多いんです(笑)

 

クリーマ:物語を感じる、楽しくて素敵な世界観ですね!

 

NÜOさん:ぬいぐるみは、毛足が長いこともあり、どうしても画像の切り抜きには時間がかかるんです。

最初の頃は地道にデザインソフトで、時間をかけて切り抜いていたのですが、ある時知人のクリエイターからPhotoRoomを教えてもらい、数秒で精度高く切り抜けることに驚きました! 影をつけるのもフォントを乗せるのもすぐに終わるので、投稿用の画像を作る作業時間がぐっと短縮されました。

 

「宇宙」「雪山」など、ユニークな背景の種類が豊富なので、作品の世界観にあうものを見つけて、今は主にSNSへの投稿画像として使っています。

▲ふわふわとした毛並みも丁寧に、数秒で切り抜けます。
▲臨場感がすごい!AI自動背景で生成された、雪山を背景に立つイエティ(に変身したNÜO)

NÜOさん:AI自動背景の種類が本当に豊富なので、ついいろんな種類の背景に乗せて遊んでしまうことも(笑)ユニークな背景から逆に作品へのインスピレーションを受けることもあります。

作品の世界観を表現するのに役立っているので、これからも引き続き活用していきたいと思います。

統一感をもたせてナチュラルに仕上げるには?

クリーマ:日常にナチュラルに溶け込むようなお洋服やバッグを手掛けているmianeさん。作品のコンセプトを教えていただけますか?

 

mianeさん:体型やライフスタイルが変わっても、流行に左右されずに10年は余裕で着られるような、"ゆったり ずっと着られる服"をコンセプトに制作しています。

もともとは、いま作品写真のモデルも務めてくれている長女が生まれた際、母娘おそろいで着られる服がほしい!と思って、1から洋服作りを始めたのがきっかけでした。作るのが楽しくてひたすら縫い続けていましたね。

趣味を仕事にする生き方もあるということを、娘たちに見せられたらという思いもありました。4年前からは上質な本革を使い、オリジナルデザインのバッグの制作もはじめました。

 

実は、今でもベストセラーのワンピースは、昔から作っているゆったりとした型のものなんです。着やすくてナチュラルな雰囲気を、作品画像から伝えられるように心がけています。

クリーマ:今回初めてPhotoRoomを使用してみて、いかがでしたか?

 

mianeさん:私自身、正直画像編集はあまり得意ではないのですが、不要なものを一瞬で消せる消しゴム機能には「私でも出来た!」と驚きました!

洋服はモデルに着てもらった状態で撮影をするので、十分な撮影スペースの確保はなかなか大変です。壁のちょっとしたへこみだったり、うっかり物が映り込んでしまうこともあるのですが、デザインソフトで修正をしようとすると10分前後時間がかかるため、そのまま使用することもありました。

 

PhotoRoomでは、一瞬で簡単にそうしたものを消せるので、どんな場所で撮っても解決できる安心感がありますし、より作品に目がいきやすい作品画像になりそうです。

▲消しゴム機能を使えば一瞬で、しかも自然に消せます!

mianeさん:ただ、日常を切り取ったような、ナチュラルな作品画像を意識するのには、PhotoRoomさんのテンプレート背景はビビッドなものが多いような気がしまして、作品イメージを表現できるような自動背景を生成してもらうことは可能でしょうか?

 

クリーマ:PhotoRoomさん、実演いただくことは可能でしょうか?

 

PhotoRoomさん:はい! m a r i n a JEWELRYさんのときにも使用した、AI自動背景のシーン作成をおこなってみましょう。

例えば、「white smooth floor, white cream wall and big window」というキーワードを使って生成してみると……

▲窓から入る日差しも、作り出された影も自然!

mianeさん:こんなナチュラルな雰囲気の背景も生成できるんですね! 光も影も自然に見えますが、これも自動でつくのですか?

 

PhotoRoomさん:はい、窓の位置から自動で、光にあわせた自然なかたちで影がつきます。

 

クリーマ:すごい……本当に部屋の中みたいですね。

 

mianeさん:ちなみに、自分で撮った部屋の写真を背景として保存して使うことは可能でしょうか?

同じ部屋で撮影しても、天候によって色味が左右されることが多くて……

 

PhotoRoomさん:もちろん可能です。自動生成された写真と比べると、自然に見せる微調整にはまだ改善の余地はありますが、背景をタップし、"置き換える" "写真"を選択すると、自分で撮影した画像に置き換えることができます!

 

mianeさん:使えそうな背景写真を撮りためておいて合成すれば、すべての作品画像にナチュラルな統一感をもたせることもできそうです。知れば知るほど、色々な機能があるんですね。娘と一緒に試してみます!

 

▲PhotoRoomチームによるPhotoRoom活用法レクチャー。「おぉ~」「早い!」と数分おきに驚きの声が漏れ聞こえました。

PhotoRoomで叶う、自分らしさが伝わる作品画像に。

自由自在に作品の世界観を活かせるAI自動背景機能、より美しく無駄のない画像に仕上げる消しゴム機能、これまでの10分の1のスピードで高精度の切り抜きができる背景透過、複数枚を一度に編集できる一括処理モードなど、今回ご紹介した機能にとどまらず、PhotoRoomにはクリエイターの作品の魅力を最大限に引き出す画像編集ができる機能が盛り沢山!

 

写真の撮影、SNS投稿、そしてブランディング……制作以外の部分でクリエイターが担う作業が山ほどある今の時代、こうしたアプリを上手く活用することによって、より作品制作の時間を確保したり、自分らしさ・作品らしさが伝わりやすくなることは間違いありません。

 

まずは実際に触ってみて、そのスピードと精度の高さを体感してみてください!

PhotoRoomの力で、みなさまの制作活動がより充実したものとなりますように。

※本記事は、PhotoRoomさまより委託を受け、株式会社クリーマが制作しております

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