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チョコレートもスイーツも。みんなが喜ぶバレンタイン
もうすぐバレンタイン。旦那さんやお父さん、家族・友人など、大事な人に感謝を伝えられるイベントですね。
一緒に住んでいる人や、顔を合わせる機会のある人だけではなく、あまり会えていない人にも、想いのこもったこだわりチョコ・スイーツを贈るのはいかがでしょう?
美味しいのはもちろん、体にも優しいチョコレートや、ちょっと贅沢なスイーツ、見た目にも癒される可愛らしいお菓子まで。美味しいものを味わう、とっておきのひと時をプレゼントしてみませんか?
大切な人が笑顔になる チョコレートとスイーツ
多摩にちなんだ食材をふんだんに使ったお菓子工房ルミエールさんのチョコレート。9粒の中には、日本酒、味噌、山葵、桜など珍しい名前がついたチョコレートも。一粒食べるごとに、豊かな奥多摩の景色が浮かんでくるような風味が感じられます。ユニークな味がたくさんあり、新しい体験ができる作品です。
長野県の豊かな自然食材を使用し、創造性溢れるオリジナルの和・洋菓子を作る信州大黒屋さんのチョコレートバー。ミルクチョコレートでコーティングされたバーの断面には、色とりどりのパウンド生地が顔を見せます。味はオレンジショコラ、キャラメル、いちご、胡麻、紅茶レモンで香りも豊か。見た目も味も満足のチョコレートです。
大阪東住吉区にあるパティスリー・アトリエノアさんの詰め合わせは、京都丸宗の石挽抹を使用した和風のチョコレート、ラベンダー蜂蜜を使用した優しいチョコレート、フランボアーズのパートドフリュイにジャスミン茶の甘酸っぱいチョコレートの3種入り。一粒一粒じっくり味わいたくなるチョコレートです。
京都四条河原町にあるブラウニー専門店East42st-NYBさん。最高レベルのチョコレートを贅沢に使用し、毎日丁寧にお店で焼き上げているそうです。中でもこちらは、卵・乳製品など動物性の食材 ナッツ類不使用のVeganタイプ。体にやさしくて、濃厚でリッチな味わいは、幅広い方に喜んでいただけそうですね。
毎日を頑張る自分に、ご褒美を
“タイパ”なんて言葉も耳にするようになった昨今。毎日を忙しく過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。「美味しい」は人の心を和やかにしてくれるもの。日々を頑張る自分に、感謝と応援の気持ちを込めて、ご褒美スイーツをお取り寄せしてみませんか?
東京都羽村市にあるキッシュとスイーツのお店Quiche&Sweets fuWAriさんのケーキは、サクサクのクッキー生地とクーベルチュールチョコレート・よつ葉クリームチーズを贅沢に使ったもの。ケーキの間には甘酸っぱいラズベリーソース、表面にはグラッサージュショコラが流し込まれ、美しい艶のある一品に仕上がっています。
世田谷テーブルギフトさんのガトーショコラは、小麦粉を使用せず、原材料はチョコレート、無塩バター、卵、砂糖と非常にシンプル。その上にはベリーのピューレとペーストを加えることで、さわやかな酸味と苺の香りが口いっぱいに広がる大人な味わいに仕上がっています。ケーキ上部には見た目が華やかで、サクサクとした食感と酸味が楽しめるクリスピーストロベリーとフリーズドライのストロベリーが。ワインにも合うガトーショコラ。じっくり時間をかけて味わってみたくなりますね。
緑色が鮮やかな、マルメラータさんのシャインマスカット味のプリン。スプーンを入れると、中からシャインマスカットの粒が!卵と牛乳で作るしっかりプリンに、シャインマスカットの香りが広がる贅沢な逸品です。
京都府にある天然素材のお菓子工房菓歩菓歩さんのガドーショコラテリーヌは、なんと小麦粉を入れずに低温でじっくり焼きこんだものだそう。口の中ですっと溶ける食感と最高品質のオーガニックチョコレートの味わい、ぜひゆっくり楽しんでくださいね。
家族で食べ比べにも◎アソートスイーツ
作り手イチオシの味や、人気の種類がセットになったスイーツも、家族と分け合えば、少しずつ味わうことができます。特に気に入ったものをホワイトデーにリピート……なんて、1ヶ月後の楽しみもできそうです。
ドライフルーツ・きび砂糖などを使った、甘さ控えめで体に優しいコガネイチーズケーキさんのチーズケーキ。定番の「きび砂糖プレーン」「砂糖不使用ドライフルーツ」に、冬に嬉しい「甘酒ジンジャー」、ハート模様がバレンタインらしい「ホワイトベリー」の4種セットです。
三重県にあるお菓子工房gateau de pound Paiteさんのミニパウンドケーキは6種類入り。見た目も華やかで人が集まるときなど、どれを食べるか選ぶのもまた楽しい時間になりそうです。食べ方もいろいろで、冷やしても、常温でも、温めてもおいしいのだそう。
自家製天然酵母 石窯パン工房PANJAさんのギフトセットは、カヌレ・ド・ボルドー(プレーン)、ダージリン、チョコレートの3種入り。食べる前に温めなおすと、外はカリッと中はもっちり、口いっぱいによい香りが広がるのだそう。まさに口福の一品ですね。
しっとりクリーミーな食感が新しい、焼かずに仕上げるOIMOさんの生スイートポテト。徳島県産の鳴門金時をほくほくの焼き芋にしてから作られるスイートポテトは、お芋の風味を存分に味わえます。冷たいままアイスクリームのようにもいただける、1つで2度美味しいスイーツです。
クッチーナ・リナルドさんの乳製品・白砂糖不使用の生チョコレートは、4つの味わいのアソート。オーガニックココアとエキストラヴァージンオリーブオイルの豊かな風味が口いっぱいに溶け出します。
見た目も楽めるスイーツ
思わず笑顔になるような、見た目も楽しいスイーツはいかがでしょうか? 開けた瞬間からうれしいと、食べる楽しみも二倍になりますよ。
デザイナー生まれのカップケーキ専門店THE Ugly Ducklingさんのバレンタインカップケーキはクマとハートのモチーフが楽しい一品。ひとつひとつ表情を大切に手作業で作られているのだそう。子どもから大人まで幅広い人に喜ばれそうなカップケーキです。
様々な動物がモチーフになったカラフルで楽しいKozue-Sweetsさんの作品。丸い一口サイズのチョコレートの上に、それぞれ違う色・味わいのチョコレートをコーティング。みんな愛らしい表情で、食べるのが少しもったいない気もしますが、食べ始めると手が止まらなくなってしまいます。
寒い日にあたたかい部屋で食べるアイスって、どうしてあんなに幸せなんでしょうか。wingtipさんのジェラートアイスケーキは、自家製チョコレートケーキが入ったジェラートの土台に、丸くすくったビターチョコレートのジェラートをたっぷり載せた見た目にも可愛いアイスケーキ。食後のデザートのアイスが、ぐっと豪華に感じます。
みんなで楽しく食べるなら、やっぱりホールケーキがぴったり!という方におすすめなのが、エパヌイールさんの作品。オリジナル生クリームに自家製ガナッシュをたっぷりと混ぜ込み完成した、オリジナルチョコクリームでスポンジを包んだ贅沢な逸品です。その上に苺やブルーベリー、モモをのせて見た目も豪華に仕上がっています。
繊細で彩りの美しいお花型のクリームが並べられたこちらのケーキはCandy MERUさんの作品。ホワイトチョコレートと生クリームから作った風味豊かなバタークリームで、お花を絞っています。ドーム型のスポンジケーキ、はさんだチーズクリームとブルーベリージャムの酸味がバタークリームと相性抜群で、チーズケーキのような濃厚な味わい。アイシングシュガーで作ったてんとう虫がちょこんとのっているのが、ワンポイントで可愛らしいケーキとなっています。
大切な人と一緒に「美味しいね」を分かち合う、素敵なバレンタインを。
普段は照れ臭くて言えないような感謝の気持ち。今年は思い切って、お菓子と一緒に伝えてみてはいかがでしょうか?ぬくもり恋しいこの季節、いつもとは違う特別なお菓子を楽しんでみましょう。