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時間を忘れて、ちくちく。スタッフが「刺し子」に挑戦してみました!

2021.07.14
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時間を忘れて、ちくちく。スタッフが「刺し子」に挑戦してみました!

7月に入り、2021年も折り返し地点。あっという間に半年が過ぎて、なんだか疲れを感じている方も多い時期ではないでしょうか。
せわしなく過ぎていく日々の中、ときには少し立ち止まってなにも考えない時間をとることも大切。無心で何かに没頭する時間は、忙しい日々の中で心に安らぎをもたらしてくれます。

 

みなさんは、布地に線を描くように刺し進めていく「刺し子」をご存知でしょうか。
布と糸、針だけで簡単にできる刺し子は、「家庭科の授業でやったことがある!」という方も多いかもしれません。

素朴な雰囲気が可愛らしい刺し子。一見、細かい模様で難しそうと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ひと針ひと針基本的な「運針」で仕上げていくので、手芸が得意でない方も気軽に楽しんでいただくことができます。
時間の流れを忘れて無心でちくちくと刺し進めていく時間は、きっと気持ちを穏やかにして気分をリフレッシュさせてくれるはず。

 

金票レース」「刺しゅう糸」「エミーグランデ」に引き続き、刺しゅう糸・レース糸を中心に取り扱う国内有数の歴史ある手芸メーカー、オリムパス製絲株式会社さんの「刺し子」をご紹介します。刺し子未経験のCreemaスタッフも、実際に刺し子を体験してみました!

刺し子とは?刺し子の歴史と魅力

布地に糸で線を描くように刺しゅうをする「刺し子」。日本で刺し子が生まれたのは16世紀初頭、なんと約500年ほど前(!)にさかのぼるそう。古くから日本で親しまれてきた、伝統的な刺しゅうです。
刺し子はもともと、厳しい寒さの中で衣類の保温性を高めたり丈夫にするために生み出されたもの。ふっくらとした素朴で美しい模様をみていると、保温性はもちろんですが、その模様の魅力も人々の心をとらえてきたのだと想像できます。

 

かつては防寒や補強の役割として取り入れられていた刺し子ですが、現在はふきんやコースターなど、私たちの身近なものにアレンジされて楽しまれています。
SNS上でも多くの刺し子作品を見かけるようになり、時代に合わせて受け継がれながら今なお多くのファンに愛されていることが伺えます。

知ってもっと楽しく。縁起も良い伝統文様

もくもくと自分のペースで楽しめる自由さや少ない材料で取り組める手軽さはもちろん、見た目の可愛らしさや模様の多様さも刺し子の魅力。

 

刺し子の代表的な模様には、厄除けや健康、長寿など様々な願いが込められています。その模様に込められた意味を知ることで、ますます刺し子の楽しさも増していくはず。代表的な模様を一部ご紹介します。

▲左から、子どもの健やかな成長を願う「麻の葉」、円満を願う「七宝(しっぽう)」、未来永劫平穏を願う「青海波(せいがいは)」

初めてでも大丈夫!スタッフが刺し子に挑戦しました

500年も昔から愛され続けてきた刺し子。「防寒」「補強」といった機能性とはまた別の魅力で、刺し子の奥深い世界観に魅了される人は後を絶ちません。

 

「刺し子、ぜひ体験してみたい……!」

 

ということで、今回オリムパスさんの花ふきん布パックを使い、刺し子未経験のスタッフが実際に挑戦してみました!
オリムパスさんには手芸が得意な方はもちろん、初心者に寄り添った商品もたくさん揃っているので、(私のように)ほとんど手芸経験がないという方でも安心して手芸にチャレンジしていただけますよ。

 

刺し子に挑戦するスタッフはこの3人です。(左から森永、加藤、針生)

▲まだひと針も刺していない真っ白な布と、色とりどりの糸を持って。それぞれどんな花ふきんになるのか楽しみです…!

今回使用するのはこちら。針や糸を自由に選びたい方におすすめの、図案がプリントされた布が入った花ふきんの布パックです。

まずは糸を選びます。オリムパスさんの刺し子糸20mかせは、なんと全47色。他にも糸の太さや風合いの違う、刺し子糸大かせ100、刺し子糸<細>、刺し子糸 太の3種類の糸があります。
お好きな色を何色も使ってもよし、ワンポイントとして1色足してもよし。組み合わせる色によって作品の印象もガラリと変わるので、イメージを膨らませながら色選びを楽しめます。また、糸本来の風合いを大切にしているのもオリムパスさんの刺し子糸20mかせの特徴。優しい手触りで刺しやすく、初心者さんから上級者の方まで幅広く楽しんでいただける糸です。

▲色とりどりの糸がずらり!「どんな色を使おうかな…」と悩む時間さえワクワクしてしまいます。

それぞれ使用する糸が決まったら、いざ実践!各自、思い思いの時間を使いながらもくもくと刺し子に取り組んでいきます。
布パックには詳しい説明書も同封されていますが、刺し子に慣れていない方はオリムパスさんのYoutube動画を参照するのがおすすめ。

 

「刺し子を始めたいけど、何を用意すればよいのか知りたい」「材料は手元にあるけど、糸の扱い方がわからない」という方は、下記の動画をご覧ください。
 おすすめの糸・針・生地から、詳しい扱い方まで説明されています。

花ふきんの具体的な作り方についてはこちら。1~5まで段階ごとに動画があるので、ご自身のペースに合わせて動画を見ていくとスムーズに進められますよ。

完成!

▲元の布は同じなのに、使う糸やアレンジによって個性豊かに仕上がりました。

数週間の制作期間があったにもかかわらず、あまりの楽しさに布や糸が手元に届いてからわずか数日で花ふきんを完成させてしまった私たち。
「楽しかった~!」「もっといろんな柄に挑戦してみたい!」
そんな声が飛び交う中、作った作品の紹介と刺し子をやってみての感想を聞いてみました!

 

まずは僭越ながら、私加藤から。
優しい雰囲気の花ふきんにできるよう、濃いピンクと薄いピンクの糸を使って制作しました。

実は、社内のスタッフも驚くほど手先が不器用な私。
学生時代の家庭科の授業からほとんど針と糸に触れてこなかったのもあり、楽しみな気持ちの反面、うまく制作できるか不安を感じていました。

 

しかし、いざ始めてみるとすぐにその楽しさに夢中に。
うっすらとプリントされている図案に沿って、ただひたすらに手元に集中して無心で刺し進めていきました。
つまずいても、動画を見れば解決できることが多いので初心者でも安心◎

まずは図案通り仕上げることを目標に制作しましたが、一旦慣れてしまえばあとはスムーズに進めることができるので、どんどん複雑な模様にチャレンジしてみたいという意欲が沸いてきます。次は自分なりのアレンジを加えて色々な模様の刺し子にチャレンジしてみたいな…なんて想像を膨らませているところです。
初めてで不安な方や、手芸が苦手な方にもぜひ刺し子を楽しんでみていただきたいです!

 

続いてご紹介するのは、読みものの編集長をつとめる森永の作品です。

なんと、花ふきんをクッションにアレンジ!
ブルーとイエローの糸を使い、これからの季節にふさわしい爽やかな仕上がりになりました。

飾っておきたいなと思ったので、綿を詰めてクッションに加工しました。縫い目の目立つ箇所はレースを上から縫い付けてごまかしました(笑)
自分なりにこだわれるし、完璧じゃなくてもアレンジやリカバリーで十分可愛い仕上がりになるので、大らかに楽しめるのがいいですね。

久しぶりに手芸をしたという森永。刺し子をやってみての感想を聞いてみました。

刺し子自体はとてもシンプルな工程なのですが、時間があっという間に過ぎ去ってしまうくらい夢中になりました。
手元に集中して、他のことを考えずに黙々と取り組む時間は、なんだか瞑想をしているようで、終わった後は不思議と頭がすっきりしてリフレッシュに繋がりました!
プリントされているガイド線が見やすく、かつ水洗いすれば簡単に落ちるので初心者にはありがたかったです。糸が布を通過する音も心地よく、クセになりそうです。

自然な風合いでストレスなく刺せるので、ひたすら無心になって取り組めるのがオリムパスさんの刺し子糸の魅力。
森永はアレンジを含め、4時間程度で完成したそうです。どんなタイミングで取り組んでいたのでしょう?

ちょっと早起きをして休日の「朝活」として取り組んだのですが、だんだん体や頭が目覚めていく感覚が気持ちいいです。窓を開けて、朝の空気や日光を味わいながら、集中する時間……気分も前向きになれました。
刺し終わった後は頭を使ったからかおなかがすいて、お昼ご飯もいつもより美味しく味わえたような気がします。
1日の始まりに刺し子、おすすめです!

「次は何日もまたがないと完成しないような、複雑な柄に取り組んでみたい!」と、すっかり刺し子にハマった様子の森永。夢中になって一気に完成させるのも楽しいですが、一日の始まりに刺し子を取り入れて、毎日コツコツと刺し進めていくのもまた違った楽しさを味わえそうです。

 

最後にご紹介するのは、イベントチームの針生が作った作品。

針生は、花ふきんに色とりどりのビーズを組み合わせて初夏らしいアクセントをプラスしました。
ピンクやグリーンなど4色の糸を使用していますが、やわらかい風合いで爽やかにまとまっていますね。

3人の誰よりも早く刺し子を完成させていた針生。とっても楽しそうな姿が印象的でした。
はじめての刺し子はいかがでしたか?

とても楽しかったです!
楽しすぎて終わった後に手芸屋さんに足を運んでしまうほど・・・
私はこういった細かいことが大の苦手だったのですが、大人になってからやってみるととても楽しくて、お仕事終わりにできることが楽しみになっていました!
実家の母に見せたら、「どうしちゃったの?」と驚かれるぐらいの集中力と出来だったらしく、テレビ電話越しの話題にもなって良かったです!
個人的にはもう少し難しい目のものも挑戦していきたいな!と心から思いました。

今後は壁に飾ることができるものやクッションなど、インテリア作品へのアレンジも挑戦してみたいと語ってくれた針生。今回作った花ふきんは、棚のものを隠すために上にかける布として使っているそうです。自分で時間をかけて作ったものが暮らしの中にあると、なんだか何気ない日常もちょっぴり特別になる気がしますね。

"一目刺し""くぐり刺し"って?それぞれの特徴

1つは、縦横斜めなど同じ方向に刺し進める事で美しい模様が浮かび上がる「一目刺し」。もう1つは、刺し子をしたベースに糸をくぐらせて模様を作る「くぐり刺し」という刺し方です。今日では、「一目刺し」が特に人気だそう。運針以外の刺し方をマスターすれば、もっともっと深く刺し子を楽しんでいただくことができます。

▲色柄豊富でとっても可愛いこちらは「一目刺し」で制作した作品です。慣れていけばこんなに細かく素敵な作品を作ることができますよ。
▲こちらは「くぐり刺し」で制作した作品です。

全国からぞくぞく!みんなの刺し子作品

刺し子の人気は年々高まりを見せており、5月に行ったオリムパスさんのオンラインイベントには全国からたくさんの刺し子作品が集まったそうです。その数なんと約1000枚!

▲会場には全国から集まった個性豊かな刺し子作品がずらっと並びます。「様々な感性で多くの方に楽しんでいただけている事がわかり、とても感動しました」とオリムパスさん。

驚くほど細かく作りこまれたものから、思わずほっこりするユニークなモチーフ作品まで、ひとつひとつから皆さんの刺し子への愛が伝わってきます。オリムパスさんのホームページでは、全国から集まった刺し子作品を紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね。

気分転換や、一日のスイッチにも。刺し子を始めてみませんか?

仕事や家事、勉強など、日常に追われてせわしなく過ぎてゆく毎日。
そんな中で、少しだけでも何かに没頭できる時間を作れると、きっと毎日がもっと豊かになってゆく気がします。

 

家事の合間の気分転換や、寝る前のリラックスタイム、一日を気持ちよく始めるスイッチとして……ぜひ、刺し子を始めてみてはいかがでしょうか。

▲布・糸・針がセットになっている刺し子キットもたくさんあるので、ご自身に合ったものを探してみてくださいね。

※本記事は、オリムパス製絲株式会社様より委託を受け、株式会社クリーマが制作させていただいております。

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Creemaには、自宅で挑戦できるハンドメイドのキットもたくさん!伝統工芸やぬいぐるみ、お子様といっしょに挑戦できるキットなど、その種類はよりどりみどり。贈り物に出来るよう、ギフト用ラッピングが付けられる作品も!ぜひご自宅で、ものづくりの魅力を楽しんでください。
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